災害時に役立つ家庭用発電機その種類と費用と選ぶポイント大公開!

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近年、地震や台風などによる自然災害により、停電による被害が、長時間続きさらに被害を拡大させています。このような状況を見て、家庭用の発電機に注目が集まっています。種類と選ぶポイントを解説します。

家庭用発電気の種類

家庭用発電は、大きく分けると次の4つになります。

①手動式発電機

②エンジン発電機

③太陽光発電機

④家庭用燃料電池

手動式発電機

手や足を使い、ハンドルやペダルを回転させて発電します

人力で発電をするので、燃料やコストがかからないという大きなメリットがあります。

しかし、停電時の生活全般をカバーするのには、とても発電量が少ないです。また、人力なの

で、長時間発電させるには不向き。

手動発電機は、ラジオや携帯電話などの小型電気製品の充電用といった消費電力が小さいもの

が中心となります。

価格は1万円ぐらいから購入出来ます。

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エンジン発電機

燃料はガソリンなどを使いエンジンをかけて発電します

発電電量がとても大きいのが特徴です。

発電量は1,000VA(ボルトアンペア)を越えるものが多いので

消費電力が比較的多い冷蔵庫やテレビなどの家電を使用できます。

しかし、燃料が無くなってしまうと使用が出来なくなったり、ガソリンを使用することによ

り、その匂いやエンジンの騒音が近所迷惑になる可能性があります。

価格は、10万円ぐらいからあります。

太陽光発電機

自宅の屋根などに太陽電池モジュール、いわわる太陽光パネルを設置して

太陽の光により電気を作ります

パワーコンディショナーと呼ばれる電流を変換する装置により家庭で使用できる電力にしま

す。

自宅では使用しきれない余った電力を電力会社に買い取ってもらう(売電)こともできます。

ただし、太陽光を利用するには、日中、太陽が出ているときだけで、曇りや雨、夜間では発電

はあまり期待できません。

諸費用は、規模によって大きく変わりますが、一般的には、200万円前後かかるでしょう。

家庭用燃料電池

家庭用燃料電池として「エネファーム」と呼ばれているのを聞いたことがあるでしょう。

ガスで電気を作る。というものです。

LPガスや都市ガスから取り出した「水素」と空気中の「酸素」を化学反応をさせることにより

電気を作り出します。

さらに、発電の際に発生する熱によりお湯を沸かして給湯にも利用が出来ます。

設置費用は150万円前後でしょう。

どれを選ぶか

以上の中で、いま、普及しているのは「太陽光発電」です。

どのような理由からなのでしょう。

・比較的大容量なので、災害時の時でも毎日、数時間は通常の日と同様の生活ができる。

・普段の生活から光熱費の節約ができる

・発電し余った電気を電力会社に買い取ってもらうことが出来ます。

価格から見てみると、太陽光発電とエネファームは、同じ価格帯にあります。

エネファームは、電気を作るのに、ガスが必要で購入するという費用が発生しますが、

太陽光発電は、自然の太陽光を利用するので費用は、無料と言うことになります。

さらには、電気が余った場合、買い取ってもらえます。

しかし、いいことばかりではなく、太陽が無い日の曇りや雨の日には、あまり発電ができませ

ん。余るほど発電しても貯めておけない。余った電気を買い取ってもらうよりは、夜間に使え

ればと思う。

そのような内容を解決するのが、「家庭用蓄電池」です。

住宅用の電力をためておく蓄電池です。

この蓄電池は、太陽光との相性がよいのです。

さらなるメリットがあるのです。

・太陽光の光が弱い早朝や夕方は、充電してあった蓄電池から電力供給します。

・昼間は、天気が良ければ太陽光から電力供給します。

・夜間の電気料金は割安となるので蓄電池に充電をします。

・余った電気は、買い取ってもらうか、または蓄電池に充電します。

とても便利ですね。

でも、この便利な家庭用蓄電池も価格面から見ると、手放しでは喜べないのです。

本体価格は、電気を蓄える容量に左右され、中心的な価格帯は、100万円~150万円

します。

購入時には、自治体から補助金が出ますが、数万円~数十万円ほどです。

設置費用等含め太陽光発電の総費用は、300万円を超えてしまいます。

そして、この蓄電池は、永久的に使えないのです。充放電を繰り返す蓄電池には、

寿命があります。あのスマホでも同じですよね。

ということから、メーカー保証が付いています。期間は、10年ほどです。

最後にも一つ、蓄電池の大きさは、一般的なエアコンの室外機くらいのおおきさがあるので

設置場所に余裕がないと困ってしまう事もあります。

蓄電池の設置場所は、電気自動車?

蓄電池の接場所に困るケースもあると思います。

これを解決する策としてひとつ方法があります。

電気自動車を蓄電池として利用するという考えです。

この電気自動のバッテリー(蓄電池)は、当然ですが、電気をエネルギーとして走るので

とても蓄電容量が多いバッテリーを搭載しています。

車両価格は、250万円ぐらいからあります。

電気自動車には、補助金がでます。20万円~200万円くらいでしょう。

災害時に役立つ家庭用発電機その種類と選ぶポイント大公開!のまとめ

災害時の家庭用発電機を手動式から自然エネルギーを利用するまでの

4つの種類を解説してきました。

「災害時の」という部分に重点を置くと、総費用を抜きに考えると

自然エネルギーを利用した発電で、蓄電池を充電し、必要時にこの蓄電池から電気を供給し

利用する。この蓄電池を電気自動車に置き換えると

災害時には、とても強力な味方となる。

車中泊もでき、ガソリンがなくても困らない、移動もできる。

理想形だ。

しかし、現実は、費用との綱引きですね。

電気は、便利なものです。しかし、以上の説明から、予想もしない

デメリットがあることを気づいてもらえれば十分です。

これからの自分の生き方と同じように、災害が多く発生する日本にいる限り

自然災害は、避けられません。

すこしづつでも、災害に向けた準備をしていけたらいいなと思います。

この情報がすこしでも皆さんのお役にたてたら、幸いです。

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